警察からの逃亡を試みた10人のラッパーたち

アーティストが警察から逃亡

日本ではあまり見ない事象だが、海外だと多々ある。Playtunerでもこのように、アーティストに関わる犯罪については何度か取り上げてきている。

今回はそんな中から、警察から逃れようと試みた経験のあるラッパーたち10人を紹介していこうと思う。

 

Gucci Mane


2005年には、殺人罪でも起訴されているグッチ・メイン。証拠不十分として2006年にその起訴は取り下げられたようだが、どうやら彼は懲りていなかったようだ。今回彼は2013年に「軍人の頭をボトルで殴った」とのことで逮捕令状が出た。

 

DMX


本名はEarl Simmons(アール・シモンズ)。1998年には、拉致監禁、強姦罪などで起訴された過去もあり、逮捕は20回以上にも及ぶ人物だ。そのときも、DNA鑑定の結果が出なかったため彼は無罪となった。2008年に起こした別の事件では、アリゾナ州フェニックスの裁判所に出向くことをしなかったとのことで、逮捕礼状を出された。

Foxy Brown


モデルとしても活躍しているFoxy Brownは、2007年に「自身の美容用品店で事件を起こした」ということで罪状が出ていたのだ。しかしながら、彼女はそれを無視し、裁判所に現れなかったことで逮捕礼状を出された。

 

Wiz Khalifa


ウィズ・カリファことCameron Jibril Thomaz(キャメロン・ジブリル・トーマズ)。彼のアルバム”Blacc Hollywood(ブラック・ハリウッド)”がUSゴールド・ディスクとして認定された2014年。そんなおめでたい年だったのだが、彼は同年の事件で出席を命じられたはずのテキサスの裁判所に訪れなかった。そのため、逮捕礼状を出されたのだ。

Chief Keef


チーフ・キーフことKeith Cozart(キース・コザート)は、イリノイ州シカゴ出身の若手ラッパーだ。彼は、2014年に行われた自身の飲酒運転の予備審問に出向かず、逮捕状が出されている。

Juelz Santana


The Diplomatsの一員として、2000年代に大ヒットを飛ばしたJuelz Santana。TMZによると彼は息子の養育費を支払わなかったため、最終的に逮捕状を出されたとのこと。

The Game


カリフォルニア州コンプトン出身のラッパーであり、元Dr. DreのAftermath Entertainment所属のアーティスト。他のアーティストからのビーフ対象にもされやすい人物だが、なにかと事件も頻繁に起こしている。今回は、2015年の夏、バスケの試合中に起こした騒動から逮捕に繋がったようだ。さらに最近は性的暴行で訴えられ、8億円近くの賠償金の支払いが命じられている。

Lil Reese


 

リル・リーズは上記で紹介したChief Keefと同じくシカゴの若手ラッパーで、彼とは何度かフューチャリングをしている。裁判所文書によると彼は2014年に「不法侵入」の罪状が出されていた。その後逃亡をしていたが、結果的に自身の車で眠っていたところを警察に発見されたため、彼は二日後に逮捕されてしまった。

 

Ras Kass


西海岸出身ベテラン・ラッパーの一人、ラス・カス。彼は幾度も、裁判所から召喚命令を出されている。彼は飲酒運転などの罪で、しばらく逃亡をしていたが、2003年についに警察に見つかり逮捕された。

 

Tyga


最後はコンプトン生まれのラッパー、タイガ。トラヴィー・マッコイ(ジム・クラス・ヒーローズ)の従兄弟やカイリー・ジェンナーの彼氏としても知られている。彼は2016年の8月、家賃の未払いが原因で裁判所に召喚されたがそれを拒否した。そのため、彼は逮捕礼状を出された。

 

いかがだっただろうか?
ラッパーに限らず様々なアーティストが、同じように警察からの逃亡を試みるのはよくある事象なのだろうか。これらもつまり氷山の一角に過ぎなく、このようなアーティストはまだまだいる。彼らの行動を学べることは、「裁判所に呼ばれたら、きちんと出席をしよう」ということだ。