削除されていたTyler, the CreatorのTwitterアカウントが突如復活。彼の意図を他のアーティストの事例から予想する

 

クリエイティブな手法を取る若手アーティスト

と言ったら誰を思い浮かべるだろうか?これは度々Playatunerでも問いかけている疑問なのであるが、確実にTyler, the Creatorはランクインするであろう。彼の「クリエイティブ」に対する姿勢は素晴らしいものであり、アーティストとしてはインスパイリングであろう。そんな彼が先日Twitterのアカウントを消したのはご存知だろうか?彼がツイッターのアカウントを消した瞬間、370万人のTylerフォロワーは悲嘆に暮れていたのだ。

しかし本日、Tyler, the Creatorは早くもアカウントを復活させたのである。ツイッターでは波のように流れていた悲嘆のコメントも、いまでは既に喜びのコメントに変わっている。単なるニュースとして消化すればいいのかもしれないが、このようなニュースが流れる度に、いちいち意図を考えたくなるのがPlayatunerである。このようなテンポでツイッターの削除/復活を繰り返したのにはどのような意味があったのだろうか?

あくまでも予想でしかないのだが、恐らく何か新作を発表するのではないか?今までもアーティストが「SNSのコンテンツを消す」行為は数回確認できている。最近ではケンドリック・ラマーが「The Heart Part4」リリースの前日に、全てのインスタグラムの投稿を消去し一つの画像を投稿した例がある。(The Heart解説はこちら

さらにはFutureも今年の頭にインスタグラムの投稿を全て消し、リリースを匂わせる文章をTwitterに投稿した。もしかしたらこれは情報が埋もれないように、まずは自分に世間の目を惹き付けるSNS活用術なのかも知れない。