スヌープ・ドッグ「ゴスペルのアルバムを作っている」彼の音楽の変化とは?

 

Neva Left

をリリースしたばかりの西海岸OGのSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)。Neva Leftは90s西海岸ヒップホップを彷彿とさせるようなG-Funkトラックが多く、まさにギャングスタなスヌープがカムバックしていることがわかる。Neva Leftに関しての一聴レビューを書いたので是非読んでみてほしい。

スヌープ・ドッグの新アルバム「Neva Left」が発売!90s西海岸に回帰したアルバムを1聴レビュー

そんな彼はアルバムのプロモーションのためにBeats1ラジオに出演したのだが、なんと彼は既に次のアルバムの制作に取り掛かっているのだ。Neva Leftもスヌープの15枚目のソロアルバムであったが、やはりスヌープはハードワーキングな男である。そして彼は驚きの発表をした。

 

Snoop:今作ってるアルバムはゴスペルアルバムになるんだ。今までずっとギャングスタなものやってたからやる機会はなかったけど、ずっとゴスペルをやりたかったんだ。Faith Evans、Charlie Wilson、Jeffery Osbourneなどを呼んでやるんだ。ちゃんと正しくやるつもりだ。

 

このようにスヌープは語った。スヌープが他のジャンルに手を出すのは驚きではない。ガッツリ影響を受けたP-Funkの曲をカバーをしたり、ポップスの世界に入ったり、2013年にはSnoop Lionに改名してレゲェをやったり、2015年にはファレルと手を組みディスコファンクをやったり、今まで様々なジャンルを行ったり来たりしている。時にはDam-Funkとコラボをし、モダンファンクをやったりもしているなかで、ゴスペルをやるという発表はそこまで意外ではないのかもしれない。そしてゲストにThe Gap BandのCharlie Wilsonがいるということは、それだけでも期待できる作品になると感じる。

しかしやるのではあれば、Chance the Rapperなどの流行りに乗るためではなく、単純に好きだからやってほしいと感じる。「Bush」もGet Luckyからの流れでファンクをやったと感じている人も多かったようだが、スヌープは元々かなり多様性のあるミュージシャンなのだ。多様性がありつつも、聞いた瞬間に「あ、スヌープだ。」ってわかるのが特徴であろう。

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