Hopsinの次のアルバムは彼の最高傑作となるだろう。「怒り」をパワーに前に進む。

 

自主レーベルをやっているラッパー

というと誰を思い浮かべるだろうか?現代ではかなり多くのアーティストが自主レーベルをやっており、Pro Eraなどのコレクティブの台頭から、そのような活動スタイルがスタンダードになったと言っても過言ではない。2000年代後半の自主レーベルを立ち上げる流行りのなかでも、先駆者と言える存在がHopsinだろう。彼はFunk Volumeの創業者として、自身だけに留まらずDizzy WrightやJarren Bentonなどのアーティストを世に出した。

残念ながらHopsinとマネージャーのDame Rittorのトラブルによって、Funk Volumeは解散してしまったが、Hopsinは既に新しいレーベル「Undercover Prodigy」を立ち上げている。去年彼がリリースした曲たちは初期Hopsinにも共通する「怒り」と「野生感」が復活しているのだ。

彼はどうやら人生にて問題を抱える度に、音楽的に勢いをつけるようなアーティストのようだ。

そして先日彼の次のアルバムが「怒り」と「野生感」の産物になることを確信できた。彼がFacebookにてシェアしたストーリーからは、次のアルバムへの気合が伝わってくる。

 

➖ 俺は馬鹿だった。妊娠して20週の彼女にプロポーズをするためにオーストラリアに行ったんだ。そしたら彼女は俺に内緒でストリップクラブで働いて、ジムトレーナーと浮気してるような奴だった。子供のDNAテストもドタキャンをしたと思ったら、俺が虐待をしたと嘘をつき、それのせいで俺はオーストラリアから出入り禁止になった。だからもし俺の子供だったとしても、会いにもいけない。

俺はまだ壊れたままだ。だから俺はこの使われなかった指輪をパワーにして、新しいアルバムのインスピレーションにしているんだ。あの金目的の、胸シリコン、偽くちびるのアマに感謝をしないとな。このアルバムは俺の最高傑作になる。

 

そう、彼は自主レーベルの解散と結婚前提にお付き合いをしていた女性に上記のような扱いを受け、音楽に真の怒り、ハングリーさを込めることを思い出したのだ。彼の最新作が「Raw」や「Ill Mind of Hopsin 5」並のハングリーさになることを願う。

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