LOGICが自主レーベル「Elysium」を立ち上げる。レーベルに込めた想いは?所属アーティストも簡単に紹介!

 

 

キャリアを長続きさせるには

ビジネスマンになる必要があるのだろう。Jay-ZからChildish Gambinoまで、方向性は違うが自分のスキルセットを多様化することにより、素晴らしいキャリアを歩んでいる。「Jay-Zの人生から見る成功の秘訣」という記事でも書いたが、多岐にわたって活躍するには、音楽に集中する以外には、ポートフォリオを広げることが重要だと語っている。そのような意味でも自分のレーベルを立ち上げるラッパーはとても多い。

今回自主レーベルを立ち上げたのはラッパーのLOGIC(ロジック)である。彼が今年リリースした「Everybody」は大成功であったが、彼は次のアルバムが最後だとも情報公開をしている。

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そんな次が最後のアルバムとなる彼が立ち上げたレーベルはどのようなレーベルになるのだろうか?その名も「Elysium」。彼はこのレーベルに込めた想いを語った動画を公開した。

 

LOGIC:Elysiumは基本的に俺が自分の「ファミリー」という貴重な存在以外は信頼できないという気持ちから始まった。Lenny、Damian、John Lindahl、そして俺の妻以外は信頼していないんだ。俺は彼らが自由に、なんでもやっていい環境を作りたかったんだ。俺は音楽以上のもので、本当にファミリーのようなものだ。私たちが代表するのは「夢を追いかける」ということだ。

 

実際に1人家族もチームメンバーに加入し、Team Elysiumは音楽以上の存在であり、彼の「ファミリー」だと語った。「夢を追いかける」という理念を掲げ、今後LOGICは彼らと制作を進めていく。そんなElysiumのメンバーの音楽を簡単に紹介したいと思う。

 

Jessica Andrea

彼女はLOGICの妻であり、シンガーである。今までLOGICの「I’m Gone」「Flexicution」「Hallelujah」「Confess」などの曲にも参加している。

 

 

Big Lenbo

Big LenboはLOGICにとって超重要人物だ。むしろBig Lenboがいなかったら、LOGICは確実にここまでのキャリアを築けていないだろう。彼らの関係については「ラッパーにとってのち地下室の役割」という記事で書いたので是非チェックして頂きたい。Big LenboはLOGICの「Young Jesus」にてBig Punのようなラップを披露していたのが印象的だ。彼のミックステープがリリースされているので、要チェックだ。

 

Damian Lemar Hudson

LOGICのヒット曲「Black Spiderman」にてフィーリングされていたミュージシャンである。歌だけではなく、ピアノや作曲もこなし、ファインアートとミュージックシアターの学位も持っている。LOGICとの出会いは2010年で、ネット上で知り合ったらしい。

 

John Lihndal

20歳であり、Elysiumチームの一番の若手である彼は、今までにLOGICの「Flexicution」「AfricAryan」に参加してきた。しかしそれだけではなく、今までジャスティン・ティンバーレイクやティンバランドなどのアーティストとコラボをしている。

 

この4人となっている。気になるのは、アーティスト欄にLOGICがいないことだ。彼は契約があるのか、引き続きVisionaryとDef Jamの一員として活動し続けると予想ができる。今後このレーベルがどのような活動をするのかに注目である。個人的にはBig Lenboの活動に注目をしている。

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