4つのヒップホップクラシックがハーバード大学の記録保管所に。9th Wonderの研究成果

 

9th Wonder(ナインス・ワンダー)

Little Brotherのプロデューサーとしてキャリアをはじめ、Jay ZからAnderson .Paakまで手掛けたプロデューサーの9th Wonderであるが、2012年からはハーバード大学の特別研究員としてヒップホップ文化を研究している。大学の由緒ある記録保管所に保管するために、文化に多大な影響を与えたヒップホップ作品を研究することが彼のハーバード大学での役割である。プロジェクト名は、ヒップホップ史上はじめてゴールド認定されたカーティス・ブロウの楽曲「These are the Breaks」から取っており、ブレイクなどのサンプルを研究することも活動の一環となっている。

そんな彼の研究のおかげで、4つの新旧ヒップホップクラシックアルバムがハーバードの図書庫に永遠に保管されることになった。その4つとは

 

Nas – Illmatic


 

Lauryn Hill – The Miseducation of Lauryn Hill


 

A Tribe Called Quest – Low End Theory


 

Kendrick Lamar – To Pimp a Butterfly


 

となっている。さらに9th Wonderは「これがハーバード大学にて永遠に保管される最初の4つとして選んだアルバムだ。ライナーノーツとプロダクションに使用したアナログも含めたパッケージになっている」と語っている。今後どのような作品が保管されるのかがとても楽しみだ。