Snoop Doggが「ジン&ジュース」を飲みながらタンカレージンについて語る。

Courtesy of Tanqueray

 

ヒップホップはさまざまな商品を流行らせてきた

そのなかで90年代にイケてるお酒の飲み方を世間に提案したのがSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)の“Gin & Juice”であろう。スヌープ・ドッグと言えば完全にウィードのイメージであるが、彼のデビューアルバム「Doggystyle」が広めたのはウィードだけではなかった。彼の曲には頻繁にタンカレージンが登場していたのだ。

Rollin’ down the street, smokin’ indo, sippin on Gin & Juice

 

そんなタンカレージンを広めてきたスヌープ・ドッグであるが、今回正式にはじめてタンカレーと手を組み、ブランドアンバサダーに就任した。米メディアMunchiesのインタビューにてタンカレージンについて語っている内容が興味深かったので紹介したいと思う。

ジンは俺の母さんから教わったものなんだ。俺の母さんは70年代は酒飲みで、よく家のリビングで小さいパーティーを開いていたよ。そのときは8トラックのカセットプレーヤーで音楽を流しながら、みんなジンを飲んで楽しんでいたよ。良い時代だった。

当時はマービン・ゲイ、The Dramatics、アイズレー・ブラザーズ、Manhattansとか、踊れるような音楽ならなんでもかかっていたよ。小さい頃から踊っているみんなを見ていて、お酒が人を踊らせることを知ったね。

ラッパーと言えばコニャックのイメージが強いなか、スヌープは常にジン派だったと語る。彼はタンカレージンを再びイケてるものにするため、10人のインフルエンサーを集め、「タンカレーテン」というプログラムも初めたとのこと。また、Diddyがアメリカでの権利を持つ「Ciroc」のアップルウォッカとコラボをし、「The Laid Back(タンカレー1:Cirocウォッカ1:パイナップルジュース2:ソーダ)」というカクテルを作ったのである。今後も彼のブランド力を使い、イケてるプロダクトをヒップホップの世界に紹介してほしいと感じる。

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